八戸市議会 2023-03-02 令和 5年 3月 定例会-03月02日-03号
令和4年度は、この方向性に基づき、駅に向かって広場の左側をバスエリア、右側をタクシー、自家用車エリア、中央を広場空間の3つのエリアに分け、バス、タクシー、自家用車の走行動線を考慮した計画平面図を描き、検討委員会に諮り、基本計画をまとめたところであります。
令和4年度は、この方向性に基づき、駅に向かって広場の左側をバスエリア、右側をタクシー、自家用車エリア、中央を広場空間の3つのエリアに分け、バス、タクシー、自家用車の走行動線を考慮した計画平面図を描き、検討委員会に諮り、基本計画をまとめたところであります。
稲生川を利用して道路整備を行うことにより、交差点の改良やスムーズな車の流れ、広場空間等を創出することができ、市民の豊かな生活向上に寄与することができるものと考えられます。
次に、八戸まちなか広場マチニワにつきましては、中心街における新たな広場空間として、多くの方に休憩、イベント等に幅広く活用されているほか、六日町ガーデンテラスのオープンスペースや隣接する民有地を活用するイベントが行われており、今後予定されている花小路の環境整備と相まって、周辺との相乗効果によるさらなるにぎわいが期待されます。
そことあわせて、やっぱり前面の広場空間、オープンスペースは非常に貴重だというふうに考えております。
現在、基本計画を踏まえ、都市サービス施設の土地所有者であるJR東日本に対し、商業、サービス施設の展開も含め、連携の可能性について働きかけているところであり、市といたしましても、八甲田丸やワ・ラッセなど、本市固有の歴史、文化を伝える施設との連携を視野に、四季を通じてイベントや展示など多目的に利用できる屋内広場空間など、にぎわいの歴史と文化をつなぐ憩いの場を創出してまいりたいと考えているところであります
さらに、自由通路の整備に伴う駅舎の跡地を活用し、都市サービス施設の整備に官民連携により取り組むこととしており、公共交通の中心である本地区の特性を生かし、民間が主体のさまざまなサービス機能とあわせ、行政サービス機能などの都市機能を再配置、集約化し、市民の皆様の日常生活と交流活動をサポートすることや、四季を通じて多目的に利用できる屋内広場空間など、にぎわいの歴史と文化をつなぐ憩いの場を創出することにより
この基本方針を踏まえ、現在、庁内横断的に検討を進めているところであり、具体的には、あずましい人だまり空間及び情報発信機能として、冬の長い本市の特性を踏まえ、四季を通じてイベントや展示など多目的に利用できる屋内広場空間を配置し、本市のにぎわいの歴史と文化をつなぐ憩いの場を創出することを検討しているところであります。
市といたしましては、開業に間に合わせるための時間的制約の中で、限られた駅前広場空間を有効に活用し、多くの皆様からさまざまな意見を伺いながら広場の抱えている課題を解決すべく取り組んできたもので、融雪やシェルターによる冬季における歩行者空間の快適性の向上や、観光交流情報センターにおける観光案内と交通案内の一体化など、多くの市民、観光客の皆様に快適に御利用いただける環境整備が図られてきたものと評価しているところであります
なお、整備に当たりましては、それまで広場の中でバスやタクシー、一般車等の交通がふくそうするとともに、駅舎前での路上駐車による交通渋滞が発生するなど、安全性や快適性などで課題がありましたことから、市民のみならず、来青されます観光客などの皆様方にとっても利用しやすいよう、限られた広場空間の中で、バス、タクシー、一般車の各交通の流れを区分し、バスターミナル、タクシープール、一般車の乗降場を兼ね備えた駐車場等
時計のデザインや色合いについては、新青森駅周辺公共施設デザイン委員会において、これまで検討してきた新青森駅周辺公共施設の整備方針と合致するようシンプルで落ちついたものとされており、広場空間との調和についても十分配慮されたものとなっている。 設置場所は、バスプール中心部の歩道先端部中央付近を想定しており、歩行者動線上も支障とならない場所としたいと考えている。
議員、お尋ねの駅前広場の機能と整備内容ですが、新青森駅の顔となります約1.4ヘクタールの東口駅前広場につきましては、駅舎正面に約0.4ヘクタールの広場空間、北側に約0.4ヘクタールのタクシープール、その南側に約0.6ヘクタールのバスプールを配置し、交通動線がふくそうしないようにレイアウトいたします。
具体的には、まちのシンボルとなるシンボルツリーの設置や、通路などに融雪施設を設置するなど、中心市街地にふさわしい高質な広場空間を整備いたしますとともに、広場の利用の一環として、若手など意欲ある商業者が一定期間、商業を実践しながら経営ノウハウなどを学ぶための商業ベンチャー支援を行う仮設的な店舗などを設置するものであり、これからの中心市街地再活性化を牽引していく人づくりの拠点となるものと大きな期待を寄せているところであり
2つ目は、アトリウム等の広場空間の内容。3つ目は、交通アクセス及び駐車場など、具体化の段階で予想される問題点等の解決に向けた検討を進め、平成9年3月の新市民病院の竣工、同年秋の移転の後に取り壊し時期等を勘案しながら、基本計画策定に向けての環境を整備し、その後、早期の実現を目指して基本計画、実施計画と段階的に進めてまいりたいと考えております。
答申では、中心市街地のにぎわいを誘発する回遊拠点及び多様な創造活動の拠点として複合的な機能を備えた八戸のシンボルとなることを整備の基本方針に掲げ、1つには、核となるホール、2つ目は、市民の日常的な創作・学習活動や交流活動を支援する施設、3つ目は、市民のたまり場となるような広場空間であります。4つ目はにぎわいと憩いのひとときを演出するための飲食施設を備えた施設の整備を提案いたしております。